スキマ時間と可処分時間を活用するには? [日記]
可処分時間という考え方
結婚して早6年位経ちますが独身だった時代に比べて当たり前ですけど自由に使える時間って圧倒的に少なくなってます。家にいれば普段できない細かい掃除だったりメンテナンスだったり、子どもの面倒を見なければならなかったりと結構大変です。
というか休みの日にゆっくり時間を取って本でも読もうとか映画でも見ようかななんてことは夢のまた夢。でもやりたいことがたくさんある私はホントにストレスが溜まります。
やりたいことはあるんだけど時間がないというパターンですね。自分が自由に使える時間って一体どこにあるのか分からないという人も多いと思います。
そういう場合は1日のうち、どの時間帯がフリーになれるかどうかというのを洗い出ししてみると良いと思います。私も可処分時間全然ないな−なんて考えた時に、朝起きてから夜寝るまでのタイムラインを一通りなぞってどこにスキマ時間が生まれるかというのを確認していました。
今では感覚的にどの時間帯で自由な時間が取れるかということがわかっているので特にやったりはしませんがやったことない人はぜひ一度やってみることをおすすめします。
時間割を決めてしまうことの重要性
可処分時間がどれくらいあるのか?いつ存在するのかというのを確認したら、次にやることは時間割を組むことです。これって結構重要な事だと最近つくづく思います。
例えば、私の可処分時間は通勤電車の中往復で2時間、それに帰宅後、夕飯など全て済ませた後、寝る前の時間(約2時間位ですかね)このくらいです。1日でどんなに頑張っても4時間位ですね。電車の中は疲れているときは眠ってしまったりするので家に帰ってきてからの2時間が確実に取れる時間帯かもしれません。どの時間に何をやるかということをその次はあてはめていきます。
私の場合は朝の電車通勤の時間は英語学習に当てるようにしています。主にリスニングやリーディングなど声を出さなくてもできるような勉強ですね。帰りの電車では趣味の囲碁の本を読むことに当てたり、ブログ記事のネタ出しをしたりと結構様々です
仕事がハードで帰りの電車でそこまで元気が無い場合はやること自体を捨ててしまうということもあります。夜の時間はPCに向かえるのでブログの更新や英語の音読を行う時間に割り当ててます。
毎日同じ繰り返しでなくても良いと思っていて、朝の通勤電車は1日おきに経済誌の読書を挟むなどとして変化をつけてもよいかと思います。これは好き好きですね。私はどちらかと言うと一点集中型で興味のあることが出てきたらある一定の期間はそのことに集中するタイプです。
今は英語学習とブログ運営、囲碁と3本柱ですが、どちらかというと英語学習のウエイトが今は大きいです。すべて全力で頑張るというより、向こう3ヶ月はコレを頑張るというようなやり方が私にはあってると思っています。春のTOEIC(R)までは英語のウエイトを大きくしていこうと思っています。英語学習も習慣化すれば自分からスキマ時間を作り出して取り組めるようになるのではないかと思っており、今は習慣づけができるように意識して取り組んでいます。
やっぱりマインドマップ
ほうぼう様々な方が色々言っていますが、やっぱりマインドマップでしっかりと課題をまとめて未来の行動目標を決めていくことは本当にスッキリします。
仕事はうまくいっているだけどもやもやしてるんだよねなんてときはキチンと時間を取ってフルマインドマップを描いて自己分析する事が必要ですね。時間を取ってしっかりと自分と向き合うこととします。
冬は何かとテンションもやる気も例年起きないので・・・何が原因か探ってみたいと思います。
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